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霊感霊視 占いの雫 鑑定師 うらら と申します。 霊感霊視鑑定とは、霊視鑑定の現場、霊視鑑定の無駄の 無い利用方法、鑑定師の選び方、実は知られていない霊 視鑑定の特殊効果、など日ごろの鑑定で気がついたこと を書きます。 社会面、精神面、集団と自分、という相談では意外と 不思議な効果を現す霊視鑑定、是非どういうものか、 知ってみてください。 目に見えない世界がもたらす不思議な関係、 気晴らしに読んでみてください。
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うららん
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性別:
女性
職業:
霊感霊視 占い師
趣味:
よそ見、昼寝、旅行
自己紹介:
霊感霊視鑑定師うららんです。
毎日毎日色んな人を覗いてます。
そんな仕事の現場から思うことを書いてみます。


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せっかく、ブログを開設したのですから
がんばってかかないと。

がんばります。
(気合いれました。)

日ごろの相談の内容といえば
恋愛相談がそりゃ、トップです。
心の苦しみ、悲しさ、寂しさ、悔しさ、

対人面トップ、自分の心がこれほど
押さえられず、冷静なフリすらできないのが
恋愛でしょう。

でも、その恋愛、不思議と違うことでの自分の精神を鍛えること、
それが課題で思い知らされる、という

恋愛を餌にした精神の向上
要するに
単純に精神の向上だけ、

が課題だったりする相談がかなりあります。
そういう恋愛だからこそ、
本人が何度も試練を耐え忍び
試される、ということです。

気楽になるための逃げ道かもしれませんが、

でも本当です。

ある人、
ある人は以前、猛烈に片思いの相手がいて
相手の反応がイマイチであるうちに

沈んでしまった。
ひきこもり、パニック障害、自殺未遂、もう散々。

そして、ナントカ祈願も色々お願いして
益々、パニック。

そうこうしているうちに、私に鑑定依頼が入りましたが、
時既に遅し、
鑑定料金が払えないくらい経済的にへこんでられました。

それから数ヶ月、

時々、鑑定、メールのやりとりがありましたが
基本的に鑑定料金が入ってないので
あまり、お付き合いすることもできませんでしたが、

それより、その恋愛をどーにか、
ということを忘れていただくことも大事でしたので
いずれにせよ、関わることが随分出来ませんでした。

私が以前にその人にいったこと、

自分が好きであるかどうかより、
自分がどういうように守られないと精神が壊れるか
そこに気がついて、自分を幸せにしてくれる人と
関わることを優先して。

失恋で働くことさえできずに、鑑定依頼があっても、

まず、人間なんだから働くこと。
そして、自分しか自分を助けられないのだから
苦しくても働くこと。

だけを言い続けました。

パニック障害が相当強いときも、

自分の細くて薄い希望という可能性だけを見つめるのはやめること。
そこを見ていると自分の可能性の低さから集団を受け入れられなくなる。

冷たいようですか、そういう内容のメールしか出さず、
電話は最小限しか受けませんでした。

そして、数ヶ月。
元気な声で戻ってきました。

仕事もうまくいっているし、周りの人の相談にも真剣に乗れるようになった。
今までの自分自分、というのはなくなって、大切な友達に幸せになってほしいと
思うようになったら、いきなり

わたし、新しく好きな人が出来ました。
もう、前回のことはスッカリ忘れました。

え、そんなに簡単だったのか。
と驚くぐらい元気になって色々友人の悩みの話など
してました。

この人の場合は
自分の理想、ときめく相手、素敵だという一方的な思い、
そこに自分を縛り付けると針の先のような研ぎ澄まされた
願望だけしか見えなくなり、それしか理想は無いと思い始め

自分を苦しめてしまったということです。
もちろん、そこに付随する霊障が一番の原因ですが、

霊障を外す、これを先にするべきですが、
あまりにも自分の針の先しか見えないときは
そんなナンセンスな行動に興味が持てない、
恋愛にしかお金を使えない心になってます。

この人が自分の大切な将来を見つめ始めた今、
いまだから自分を磨き上げるために
霊障と向き合う、そんなこともできますし、
友人の精神障害にも向き合えます。

この人、まだまだ若いのですが
相当がんばりました。
その長い苦しみを自分の力で克服した彼女をしっているので

私もまた頑張ります。

よかったね。
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